・うつ病と診断され、求職することになった20代の男性

 Eさんは仕事上の人間関係がきっかけでうつ病を患い、休職することになった。
2ヶ月ほど休んでいたが、2週間後に仕事に復帰するということで、ヒーリングを受けることになった。

横になってもらい、頭、胸、お腹、背中、腰など数カ所、エネルギーを流した。
感情のしこりが溜まっている臓器はいつものように熱く感じた。
しばらく手を当てていると、熱さがなくなり、ポカポカとした温かさに変わる。
そうなると、ドクッ、ドクッとエネルギーが入っていく拍動を感じるようになる。
熱さを感じるときは体の中のいらないものを取り、拍動を感じるときは体にとって必要なエネルギーが入っているのである。
1週間後に2回目のヒーリングを受け、仕事に復帰した。現在、ストレスを感じることも少なくなり、前向きな気持ちで仕事に取り組んでいる。